ちょっとネガティブになった心の滋養強壮にどうぞ-5

スティーブン・ホーキングさん(宇宙研究の第一人者)に学ぶ 「人生は、できることに集中することであり、できないことを悔やむことではない。」 ホーキングさんは、17歳でオックスフォード大学へ進んだあと、ケンブリッジ大学院の研究生として本格的に宇宙…

ちょっとネガティブになった心の滋養強壮にどうぞ-4

本田宗一郎さん(本田技研創業者)に学ぶ 「失敗が人間を成長させると私は考えている。 失敗のない人なんて本当に気の毒に思う。」 「私の現在が成功というのなら、私の過去はみんな失敗が土台作りをしていることになる。私の仕事は失敗の連続であった。」 「…

ちょっとネガティブになった心の滋養強壮にどうぞ-3

早川徳次さん(シャープ創業者)に学ぶ 「私自身について言うなら、よいアイデアの生まれるのは儲からなくてなんとかしようと苦しんでいるときである。」 井上靖さん(作家)に学ぶ 「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。」 斉藤一人さん(銀座まるか…

ちょっとネガティブになった心の滋養強壮にどうぞ-2

カーネル・サンダースさん(ケンタッキーフライドチキン創業者)に学ぶ 「何を始めるにしても、ゼロからのスタートではない。 失敗や無駄だと思われたことなどを含めて、今までの人生で学んできたことを、決して低く評価する必要はない。」 サンダースさんも当…

ちょっとネガティブになった心の滋養強壮にどうぞ-1

ラルフ・ウォルド・エマーソンさん(アメリカの思想家)に学ぶ 「人間は、苦しめられ打ち負かされるとき、なにかを学ぶチャンスを得る。 才覚を発揮すること、勇気をもつこと、事実をつかむこと、無知を知ること、節度や生きるための本当の技術を獲得すること…

相互企画の家づくり&健康セミナーご案内(マイホーム実現や健康維持に是非ご参考下さい)

「温暖化への適応と遮熱住宅(遮熱のことを知ろう)」 温暖化による気温上昇は、今後の家づくり、建物づくりに際して、暑さ対策の重要性を差し迫ります。 これまでは寒さ対策を優先するあまり、暑さを犠牲にしてきたのではないでしょうか。 その結果、暑さ対策…

相互企画の家づくり&健康セミナーご案内(マイホーム実現や健康維持に是非ご参考下さい)

「住宅ローンの種類と資金計画立案」 同じ金額の土地建物でも、住宅ローンの選び方次第で総支払額に大きな差が生じることもありますし、せっかく頑張って蓄えた頭金が吹っ飛ぶなんてことも・・・。 土地選びも大事ですし、建築業者選びも重要ですが、住宅ロ…

相互企画の家づくり&健康セミナーご案内(マイホーム実現や健康維持に是非ご参考下さい)

「温暖化によってリスクが増す熱中症、我々はどのように備えれば良いのか」 温暖化による気温上昇は、熱中症のリスク増大をもたらします。 そして、熱中症の多くは住居を中心とした建物内で起こっています。 そして最近、ヒートショックと見られてきた多くは…

相互企画の家づくり&健康セミナーご案内(マイホーム実現や健康維持に是非ご参考下さい)

「温暖化への人と建物の適応」 長年建築に携わるなかで、冷房の様々な弊害に気づかされました。 その中で私がすごく心配しているのが、乳幼児期を冷房の中で過す機会が多いと、汗をかけない、かきにくい体質になるかも知れないということです。 また、お年寄…

相互企画の家づくり&健康セミナーご案内(マイホーム実現や健康維持に是非ご参考下さい)

「平屋建ての落とし穴と解消方法を学ぶ勉強会」 縦の動線のない平屋の住まいは、使いやすいですし、お子さんにもお年寄りにも優しい家といえるでしょう。 しかし、平屋建てにもデメリットもあります。そこで、どんなデメリットがあり、それをどのように解消…

相互企画の家づくり&健康セミナーご案内(マイホーム実現や健康維持に是非ご参考下さい)

「遮熱のことを知ろう」 皆さんは遮熱材のことをご存じですか。 断熱材のようなもの? いえいえ、全くの別物です。断熱材と遮熱材では、機能や性質が大きく異なります。 それぞれのメリットとデメリットをきちんと理解し、適切に使えば、建物の省エネ性や快…

相互企画の家づくり&健康セミナーご案内(マイホーム実現や健康維持に是非ご参考下さい)

「これまでの家づくりは暑さを犠牲にした寒さ対策、これからの家づくりは寒さ対策と暑さ対策の両立」 ガンガンに太陽光が降り注ぐ真夏の猛暑日、日向と木陰で感じる暑さには、雲泥の差があります。 では、木陰と高断熱住宅の中(冷房なしの状態)とではどう…

相互企画の家づくり&健康セミナーご案内(マイホーム実現や健康維持に是非ご参考下さい)

「間違いだらけの暑さ対策」 温暖化が進むにつれて暑さが厳しさを増していきます。 宇都宮気象台のデータによりますと、栃木県の年平均気温は過去百年で2.1度上昇し、今後も上昇が予想されています。 地球規模でも気温上昇が進み、北極や南極でも最高気温…

相互企画の家づくり&健康セミナーご案内(マイホーム実現や健康維持に是非ご参考下さい)

セミナー「冷房の弊害と対策を考える(冷房の弊害を軽減して普及させよう)」 温暖化に伴って気温が上昇し、熱中症のリスクも高まってきています。 熱中症の予防に、冷房の普及促進は避けて通れないでしょう。 近年では、住宅だけではなく、学校や幼稚園の教室…

相互企画の家づくり&健康セミナーご案内(マイホーム実現や健康維持に是非ご参考下さい)

「温暖化と冷房と免疫力」 否応なしに進む温暖化、気温上昇に、私たちはいったいどのように適応して行けば良いのでしょうか? そして、温暖化に伴う冷房の使用機会増大による免疫力の低下を、どのように防いでいけば良いのでしょうか? そんなことにお役に立…

相互企画の家づくり&健康セミナーご案内(マイホーム実現や健康維持に是非ご参考下さい)

「何を食べるか、どんな食べ方をするか」 健康的な住まいづくりを、健康住宅をといってみたところで、健康には身体にどのようなエネルギーを摂り込むのかということが最も重要な要素でしょう。つまり、健康の根幹は食にありです。 また、食事によって心や性…

相互企画の家づくり&健康セミナーご案内(マイホーム実現や健康維持に是非ご参考下さい)

「胎教について考える」 これからお父さん、お母さんになる方、おじいちゃん、おばあちゃんになる方、こんなセミナーはいかがでしょうか。 右脳開発で著名な故七田眞さんが確立した七田式教育では、「人間は、受精した1個の細胞のときから、波動で情報を感…

相互企画の家づくり&健康セミナーご案内(マイホーム実現や健康維持に是非ご参考下さい)

セミナー「免疫の向上に努めよう」 温暖化に伴って、感染症のリスクやウイルスの脅威が高まっています。 また、気温が上昇することで、熱中症のリスクも増大します。 これらのリスクに対処していくうえで、基本となるのは免疫力でしょう。 そして、リスクの…

相互企画の家づくり&健康セミナーご案内(マイホーム実現や健康維持に是非ご参考下さい)

「日本人の死亡原因から考察してみる」 住宅の性能向上に伴って健康住宅という言葉も使われるようになってきましたが、やはり健康に関しては食生活や生活習慣が大きなウエイトを占めていることでしょう。 そこで、そのような観点からも多少なりともお役に立…

相互企画の家づくり&健康セミナーご案内(マイホーム実現や健康維持に是非ご参考下さい)

セミナー「熱中症に備えよう」 温暖化で気温は上昇していきます。当然ではありますが、熱中症のリスクも高まります。 いつどこで熱中症になるやも知れません。そして、それは自分に限ったことではなく、身近な人、まわりにいる人にも言えることです。 温暖化…

建物の気温上昇への適応の必要性㉓/これからの建物づくりはしっかりと暑さ対策も施そう

これから建物を建てると、何年間その建物を使用することになるのでしょうか。 仮に30歳で住宅を建てるとします。多くの方が35年の住宅ローンを利用しています。ということは、建てたら生涯その家で暮らすというケースがほとんどでしょう。 すると、50…

建物の気温上昇への適応の必要性㉒/輻射熱には遮熱材

断熱材では、輻射熱への対応が難しいことが、お分かりいただけたでしょうか。 輻射熱への対応が難しいということは、暑さ対策の材料としては適さないということです。 考えてみれば、夏にダウンジャケットは着ないですからね。とてもじゃないけど、暑くて着…

建物の気温上昇への適応の必要性㉑/断熱材と輻射熱

建物内の温度上昇を抑制するためには、輻射熱への対応が不可欠であることを、ご理解頂きました。 次に、輻射熱に対応するのには、どのようなものが適しているのかを、見ていくことにしましょう。 これまでの建物づくりに、寒さ対策だけではなく、暑さ対策に…

建物の気温上昇への適応の必要性⑳/上から押し寄せる熱は輻射熱

暑さの多くが上からくる、屋根から押し寄せる。 だから2階建てであれば、1階より2階のほうが暑くなるのです。 そして、平屋建てであれば、全ての空間が屋根の直ぐ下ということになりますから、建物内の全体が暑くなりがちだということです。 それを防ぐに…

建物の気温上昇への適応の必要性⑲/暑さの原因の多くは上から

暑い時期に直射日光は建物のどの面にあたる、降り注ぐのでしょうか。 以外に感じるかも知れませんが、南壁面の直達日射量は少ないのです。これは夏の南の太陽は高度が高くなることによるものです。 太陽の高度がそこまで高くない時間帯に直射を受ける東面と…

建物の気温上昇への適応の必要性⑱/熱移動の理論に基づいて

一般的に熱は高温部から低温部へ移動する性質を持っており、熱の移動は熱伝導とも呼ばれています。 そして、熱は3つの要素によって移動します。 それは、「伝導」「対流」「輻射」という3要素から成ります。 つまり、どんな熱であっても「伝導」「対流」「…

建物の気温上昇への適応の必要性⑰/建物をどう気温上昇に適応させていくか

夏の電力消費を抑制するためには、冷房の使用頻度を抑制するということでもあります。 そのためには、建物内の温度上昇を出来るだけ軽減しなければ成りません。 気温が上昇するということに反して、屋内の温度上昇を抑制出来る建物づくりを進めていく必要が…

建物の気温上昇への適応の必要性⑯/気温上昇が進む中で夏の電力需要をどう抑制していくか

電力需要のピークが夏であること、温暖化により気温が上昇していくこと、それにより冷房を使用する機会が増大していくこと、冷房を使えば使うほどヒートアイランドを助長すること、ピーク時の電力需要が増えることによるデメリットを解消するのが難しいこと…

建物の気温上昇への適応の必要性⑮/冬は温暖化・高断熱化・省エネ化で減る

夏よりも少ないとはいえ、冬の電力需要も多いのが実情です。 もちろん、冬期の電力需要を減らすことも大切です。 しかし、冬の電力需要は、温暖化による気温の上昇、建物の高性能化、家電や給湯器の省エネ化が進むにつれて、減少していくことでしょう。 一方…

建物の気温上昇への適応の必要性⑭/ピーク時電力需要増大のデメリット-2

電力は、需要と供給のバランスがとれていないと、大規模停電となってしまいます。 そして、ピーク時の需要を上回る発電能力が必要です。 そうすると、電力需要が少ないときには、供給量を需要に合わせて減らす、調整する必要が生じます。 だから、ピーク時の…