那須塩原、大田原で、冬も夏も快適な平屋建ての住まいを実現する工務店、相互企画

汗をかけない若者の増加

 

■汗をかくことの重要性

汗が蒸発するときに奪う熱のエネルギーはとても大きく、同じ量の水が100℃から0℃に冷えるときに吐き出される熱の量のおよそ5倍にもなります。

したがいまして、恒温動物である人類が体温を調整するうえで、汗をかくということはことさら重要なのです。

■能動汗腺

汗は、能動汗腺から分泌されます。だから、能動汗腺の数は体温調節機能に大きく関わってくるのです。

そして、能動汗腺が発達するのは生まれてから約3年間だけであり、3歳以降は一生涯能動汗腺が増えることはないそうです。

つまり、汗をかけるか否かは、3歳までに決まってしまい、その体質は一生涯のものとなってしまうのです。

■汗をかけない若者

能動汗腺は、冷房の効いた空間で育つと発達しにくい。つまり、生まれてから3歳までの間、暑い季節に冷房の効いた空間を中心に過ごすと、汗をかけない体質へと育ってしまう可能性が高くなるのです。

高気密高断熱住宅は冬暖かく夏涼しいという謳い文句を見聞きした方が、大勢いるのではないでしょうか。確かに、一理あります。しかし、その場合の夏涼しいという意味は、冷房効率が良く、冷房の効きが良いから涼しいというものです。あくまでも冷房が前提であって、冷房を使わない想定は成されていないのではないでしょうか。最近では、24時間全館空調(冷暖房)というようなことを売りにする住宅も見かけるようになってきています。

更には、保育所、幼稚園、学校での冷房普及、電車や車内の冷房と、一日のほとんどを冷房の効いた空間で過している人が増えているのではないでしょうか。

その結果、汗をかけない若者が増加し、専門家が注意喚起をしているのが現状なのです。

■汗をかけないとどうなる?

汗をかけない体質の人は「夏バテしやすい」「熱中症になりやすい」「怖い低体温症になりやすい」といった症状になりやすいと指摘されています。

28度程度の気温でも熱中症になりやすいといわれているので、専門家は暑い時期の運動には注意が必要であり、場合によっては別メニューが望ましいとまで訴えているのです。

最近では、高校生などの若者が部活などの運動中に熱中症で倒れ、亡くなるという痛ましい事故を見聞きするようになってきましたが、こういった影響があるように思えて仕方ないのです。

また、基礎代謝が落ちる低体温症では、細胞の新陳代謝も活発ではなくなり、免疫力も低下します。風邪などの感染症にかかりやすく、そして治りづらくなってしまいます。花粉症などのアレルギー症状も出やすくなるといわれています。

更に、全体的に不調、疲れやすい、元気がないといった状態が恒常的になりがちで、「集中力がない」「キレやすい」といった問題行動も低体温症によって引き起こされ、学習や生活に大きな影響を与えてしまうといったことも指摘されているのです。

■ある稲作法に学ぶ

田んぼを耕さず、農薬や化学肥料を使わず、米を生産する不耕起稲作法という農法があります。千葉県成田市で農業を営んでいた岩澤信夫さん(故人)が考案した農法で、労力やコストをかけずに付加価値の高い米を生産することが出来るということで、近年注目を集めています。

この稲作のおおまかな方法は「土を耕さない」「苗を低温の厳しい環境で育てる」「成苗を堅い土の田んぼに植える」「収穫期のおよそ十日前まで水を深く入れて管理する」というものだそうで、その特徴は「労働力を省力化できる」「稲が病害虫に強くなるので農薬がいらない」「切りワラを放置して肥料にするので化学肥料を使わない(大幅に減らせる)」「通常栽培に比べ2~3割収穫量が増える」「品質が良い」「冷害や旱魃に強く安定した収穫量があがる」「香りが良くたいへん美味しい(炊いてから時間がたっても美味しい)」「丈夫なので台風がきても倒れにくい」「米粒が揃って大きい」「コストは規模に関わらず半分以下になる」「自然の生態系が復活する」「地球の温暖化を促進するメタンガスの発生が従来農法の十分の一以下になる」というようなものです。

さて、この農法の最大ポイントはどこにあるのでしょうか。それは育苗を厳しい環境で行うということではないでしょうか。

岩澤さんは、稲は暑い地方から寒い地方まで日本全国で取れることから、我々が考えているよりはるかに環境適応力のある丈夫な植物ではないか。それなら苗の段階で厳しい条件で育てれば良いのではないかと考えて、低温で管理し、育苗後半の田植え前十日間は水田に出して育てることにしたのだとのこと。

このことを住宅とそこに住まう人、特に子供たちに置き換えてみたらどうなるでしょうか。

■宇宙飛行士にみる

宇宙に滞在する場合、筋肉が急速に衰え、心臓の働きも低下することが分かっています。

そのため、宇宙飛行士は訓練中に筋力トレーニングやランニングなどの運動を約2時間、週に3回程度行うとのこと。そして、宇宙に滞在中は1日2約時間半の運動がほぼ毎日実施され、さらに地上に帰還してからリハビリを行うとのことです。

では、なぜ宇宙に行くと筋肉が衰えてしまうのでしょうか。地上では、重力に抗して姿勢を維持する必要があるため、抗重力筋は絶えず活動する必要があります。

しかし、宇宙では、重力が存在しないため、身体を支える必要がありません。そのため、意識的に筋肉を動かさないと筋線維が細くなってしまうと考えられているからです。

僅か数日から数週間の宇宙滞在で、骨格筋は顕著に委縮します。太ももの筋肉は、たった5日間の宇宙滞在で筋線維が11~24%も萎縮し、11日間の宇宙滞在ではなんと16~36%も萎縮したと報告されています。

そして、使わないことによる筋肉の委縮は、宇宙飛行士だけでなく、寝たきりの人や健康な老人にも起こるとされています。つまり、使わない機能は衰えていくのです。

■汗をかく環境にないと

暑い時期に四六時中冷房の効いた中で生まれ育つということは、汗をかく機会が少ないということに他なりません。この場合、使わない機能が衰えていくのではないでしょうか。機能が発達しないのです。つまり、能動汗腺が発達しないのです。その結果、汗をかけない若者へと成長するのです。

能動汗腺が発達するのは、3歳までです。それまでの期間、適度な暑さで汗をかく環境が必要であり、重要なのです。

■そのために

そのためには、冷房なしでもある程度過しやすい家づくりが求められるのではないでしょうか。

寒さ対策を考えれば高断熱化は必須であり、私も全く持って同意します。しかしながら、単純に断熱だけを高めることは、暑さ対策を冷房頼みにするということでもあります。そして、現在の家づくりの多くは、その方向に進んでいます。果たしてその方向が、本当に望ましい方向なのでしょうか。今後益々進む温暖化のことも考えれば、尚更でしょう。

今こそ、冬暖かく、夏は冷房なしでも過ごしやすい家づくりの在り方を、真剣かつ速やかに検討し、取り組むべきではないでしょうか。汗をかけない若者を生み出さないために。

 

ご了解のない電話や訪問は一切していませんので、興味やご質問があれば、お気軽にどうぞ。

 

株式会社相互企画 山崎まで

栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1

0287-36-3925

yamazaki@sougokikaku.co.jp

または「那須塩原 冷房ゼロ」で検索

冬暖かく、夏は冷房なしでも過しやすい、一年を通して快適な家づくりを実現しよう、那須塩原市の工務店、相互企画

冬と夏の両立

 

環境や温暖化、そして、汗をかけない子供にさせないことや、冷房嫌いのお年寄りに配慮するならば、冬は省エネで暖かく過ごせ、夏はなるべく冷房を使用しなくても過ごしやすい建物づくりに取り組まなければならないと考えています。

そしてそれは、単純に断熱を高めるということでは無理なのです。なぜならば、断熱材は熱伝播遅効型熱吸収材料だからです。断熱性能を高めるということは、吸収する熱量を増やすということとなり、これが夏にはあだとなるからです。

夏に冷房なしで過しやすい家づくりを実現するためには、熱はどのようにして伝わるのかという熱移動に関することを学び、理解しなければなりません。ここではその説明を省き、答えを述べます。

それは、断熱材に加えて高性能の遮熱材を併用することです。それも、中途半端な遮熱性能ではなく、高性能の遮熱が必要です。特に暑さ対策であれば屋根面です。屋根面が重要であることは、どんな建物でも最上階(屋根の直下階)が最も暑くなることからも理解いただけると思います。

そして私たちは、それを出来るだけコストを抑えて実現しなければならないと考えています。

 

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高性能遮熱材(シート)と断熱材で快適な家づくりを実現する栃木県那須塩原市の工務店、相互企画

遮熱シートはどれでも同じ?

(見た目はさほど変わらなくてもこんなところが違います!!)

 

違いその1/アルミ

遮熱シートの表面はアルミで出来ています。しかし、見た目は同じアルミでも、大きく分けて3種類あります。アルミ蒸着、アルミ箔+上部コート、アルミ箔です。

アルミ蒸着はポリエチレン等のフィルムにアルミを吹き付けたような状態で反射率は30%程度です。アルミ箔に樹脂コートを施したものの反射率は40%程度です。

しかし、高純度アルミ箔を表面に加工したものは92.45%程度の前後の反射率が得られます。

 

違いその2/アルミ箔の反射率

アルミの反射率は92.45%(アルミ金属国際基準の認定値)です。ですので、高純度アルミ箔を表面に加工しただけでは、これを超える反射率を得ることは出来ません。

もし、このアルミ反射率を超える数値を謳っている遮熱シートがあれば、その差の根拠を示すことが必要です。もし根拠を説明出来ないようであれば、反射率の数値には大いに疑問が生じます。

私たちが使う高性能遮熱シートの反射率は99%。この極めて高い反射率は、アルミ反射率に独自光沢度(独自光沢度とは純分率と研磨率からなります)を加えることで実現しています。

反射率が1%低くなると熱抵抗値は15%下がってしまいます。ですので99%と92.45%の違いはとても大きなものとなってしまいます。

 

違いその3/耐久性

私たちが使う遮熱シート以外は、エアーキャップ生産マシーンを利用し、接着剤で貼り合せて製造します。

しかし、接着剤は劣化します。せっかく耐久性に優れたアルミを使用しながら耐久性を大幅に縮めてしまっているのです。

私たちが使う遮熱シートは、遮熱シート専用マシーンで接着剤を一切使わずにプラズマ溶着によって複層(7層)構造を実現し、生産しています。

ですので、100年後の再利用も可能なのです。

 

遮熱シートの性能は建物の省エネ性と耐久性に大きく影響を及ぼします。そして、建ててしまってからでは交換出来ません。だからしっかり比べて、確かなものを選択しましょう。

 

ご了解のない電話や訪問は一切していませんので、興味やご質問があれば、お気軽にどうぞ。

 

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栃木には、宇都宮には、栃木に、宇都宮に合った家づくりがある、快適性にこだわる工務店、相互企画

冬暖かく、夏冷房なしで過しやすい家づくりをお求めやすい価格で

 

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夏と冬の寒暖差が大きい栃木県。

ドイツの大都市の中で最南端に位置するミュンヘンと比較しても、その大きさに驚かされます。

私たちは、そんな地域で一年を通して快適な家づくりを目指しています。

冬暖かいというのはもう当たり前ですね。

一方で、夏涼しいというのには二通りの考え方があるでしょう。

冷房効率を高めた家づくりが夏涼しい家と考えるか(ただし、冷房を使わないと暑い)、それともなるべく冷房を使わずに過ごせる家づくりを心がけるのか・・・。

私たちは後者の考え方です。

そんな私たちが造らせていただいたお宅でお過ごしの方々の生の声を聞いてみませんか。

例えば、屋根が全面南向きの平屋建てのお宅で、夏はどうなのか。このタイプのお家は本来であれば家屋内が最も暑くなりやすいデザインです。

例えば、大きな吹き抜けとリビング階段のある2階建てのお宅で、冬はどうなのか。

ご希望に応じて随時ご案内いたします。

 

ご了解のない電話や訪問は一切していませんので、ご希望があれば、お気軽にどうぞ。

 

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那須塩原市商工会主催のリフォーム商談会に出展します

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相互企画では11月24日(土)・25日(日)にザ・ビッグエクストラ那須塩原店(イオン)内にて行われます那須塩原市商工会リフォーム商談会に出展致します。

「暑さ対策/寒さ対策」「水まわりリフォーム」「増改築・大規模改修」など、お気軽にご相談ください。

こちらでも会場にてはずれくじなしの大抽選会を実施しますので、皆さんぜひ遊びに来てくださいね。

ご来場をお待ちしています。

 

お問合せ・詳細につきましては 電話 0287 36 3925 E-Mail yamazaki@sougokikaku.co.jp

までお気軽にどうぞ

平屋で快適な家づくりをとお考えの際には、栃木県那須塩原市の工務店、相互企画

平屋が理想? でも暑さ対策は重要ですよ

 

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縦の動線がない平屋建ての住まいにあこがれる方も少なくないことでしょう。

まして、地方で土地が安く、お求めやすい価格で広めの土地が購入可能となれば、なおさらですね。

そこで、平屋の家づくりを検討なさる方に私たちからのアドバイス

二階建て住宅(総二階)の場合、二階のほうが熱くなりますよね。それは二階のほうが屋根に近いからです。ということは、平屋は全ての空間が屋根の直ぐ下だから、家全体が暑くなりがちだということです。

さらに、年齢を重ねていくと、冷房が嫌いになるという傾向があります。すると、熱中症のリスクが増大します。

そこに、温暖化が拍車を掛けるという具合です。

平屋の家づくりの際には、ここにも注意を払っていただきたいのです。

私たちは、輻射熱(放射熱)の99%を撥ね返す高性能遮熱材で、このことに対処しています。

 

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栃木、宇都宮、大田原で、二世帯住宅も快適に、那須塩原 工務店、相互企画

みんなが住み心地の良い二世帯住宅

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二世帯住宅だからこそ、それぞれの世代が快適に暮らせるように、それぞれが心地よく過ごせるように、そして、世代を超えて仲良く暮らせる二世帯住宅でありますように。

だから、それぞれの世代のライフスタイルを細かくヒヤリングし、プランニングさせていただくことが重要です。

しかし、最大のポイントは、冬暖かく、夏冷房なしで過ごしやすい家づくりをすることではないでしょうか。

なぜなら、使い勝手や間取りはプランニングや工夫などで対処出来るからです。

一方で、夏冷房なしで過ごしやすい家づくりを実現するには、正しい熱対策が不可欠だからです。(冬暖かいのはもう当たり前といってもいいでしょう。)

一般的な高気密高断熱住宅では、1階より2階のほうが断然暑くなります。

そして、若ご夫婦家族は2階に生活基盤を設けることでしょう。

しかも、2階は日中留守になるケースが多いのではないでしょうか。

その際は、冷房を止め、しっかりと戸締りをしていくことでしょう。

開口部からの熱は葭簀や簾などである程度対処出来ますが、屋根からの熱には後からでは対処することが出来ません。しかも、屋根の受ける熱量が圧倒的に多いのです。

どうでしょう、二世帯住宅こそ、冬暖かく、夏冷房なしで過ごしやすい家づくりが、求められるのではないでしょうか。

 

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