2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
【クエスチョン1】 二階建ての場合、二階が暑くなるのはなぜなのでしょうか? どこのハウスメーカーさんや工務店さんも、壁より天井あるいは屋根の断熱を強化しているにもかかわらずです。 【Q1へのA】 夏は太陽高度が高くなり、水平面(屋根面)が受ける…
私たちの暮す場所は寒暖差の大きな地域です。 一年を通して快適な家づくりを実現するには、寒さ対策と暑さ対策の両立が求められます。 そのためには、熱移動の原則や理論に基づいて仕様をプランニングすることが不可欠です。 そこで熱に関する質問です。 【…
私たちの暮す場所は寒暖差の大きな地域です。 一年を通して快適な家づくりを実現するには、寒さ対策と暑さ対策の両立が求められます。 そのためには、熱移動の原則や理論に基づいて仕様をプランニングすることが不可欠です。 そこで熱に関する質問です。 【…
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私たちの暮す場所は寒暖差の大きな地域です。 一年を通して快適な家づくりを実現するには、寒さ対策と暑さ対策の両立が求められます。 そのためには、熱移動の原則や理論に基づいて仕様をプランニングすることが不可欠です。 そこで熱に関する質問です。 【…
平屋建てで家づくりを検討する際にご参考頂ける資料を、無料でお送りしています。 私たちが手作りしている資料で見栄えや体裁は良くありませんが、きっとお役立ていただけることと思います。 ご了解のないお電話や訪問は一切しておりませんので、興味のある…
建具の工夫② 開き戸の開閉方向によって圧迫感(狭さ)が出るケースも考えられますので、その点も考慮するようにしましょう。 開き戸は両側に取手がついているので、90度まで開けることが出来ません。 したがいまして、両側が壁の場合には圧迫感が出てしまい…
建具の工夫① せっかく平屋で建てるのであれば、バリアフリーにも配慮したいですね。 その観点からいえば引き戸はお勧めです。 しかし、使い方によっては照明のスイッチやコンセントの設置に影響を及ぼします。 また、引戸を引き込む部分の壁は従来の壁の約半…
廊下の工夫② 水まわりなどへの出入口を広めにしたり、コーナーを少し削って角切りにしたりすることで、廊下の圧迫感を和らげることも可能です。 上階との位置関係を気にしなくて済む平屋であれば、やりやすいですね。 こんなことも設計の工夫で出来るひとつ…
廊下の工夫① 横の動線が増えがちな平屋建てで坪数を抑える場合、細くて長い廊下が出来やすいものです そのような廊下の場合、ちょっと圧迫感が出るかもしれません。 そんな時は設計の工夫で圧迫感を和らげるようにしましょう。 上記の間取りでLDKへとつな…
収納の工夫② 収納を豊富に取りたいけれども、床面積が増えて建築費用がかさむし、固定資産税も増える。 更には、駐車スペースやガーデンスペースが削られる。 でも、収納を増やしたい。 そんなときこそ、平屋建てのメリットを生かしましょう。 平屋には大き…
収納の工夫① 年々物は増えていくもの、かといって中々処分出来ないという方も少なくないことでしょう。だから、収納は多いに越したことはないと思います。 しかし、同じ床面積で収納を豊富に取れば、居室スペースにしわ寄せがきます。かといって、床面積を拡…
採光の工夫③ 屋根に天窓(トップライト)を設けるというのも、直接光を採り込むひとつの方法です。 ただし、天窓の向きによっては暑さの原因ともなりますので、注意も必要です。 直射が差し込みやすい方向に向いている屋根に設けることは、避けた方が無難でし…
採光の工夫② 外周に面していないスペースを、明るい空間にしたいというケースでは、直接光がとり込めるような設計の工夫をしてはいかがでしょうか。 同じ間取りでも、屋根の掛け方によっては直接光を採り込むことが可能です。 平屋建てであれば、どこのスペ…
採光の工夫① 平屋建ては縦の動線がなくなる分、横の動線が増えるケースも多いので、外周部に面しないホールなどが出来やすいという側面もあります。 外周に面していなければ一般的な高さには窓を設けることが出来ず、日中でもかなり暗い空間となりがちです。…
高性能遮熱材の効果 夏に屋根面(上)から伝わってくる(移動してくる)大量の輻射熱(放射熱)のほとんどをはね返すと、どうなるのか。 下記の写真は、高性能遮熱材の箱と高性能断熱材の箱を並べ、それぞれの箱の中に温度計を設置し、ストーブで熱を加えるという…
輻射熱(放射熱)を撥ね返す高性能遮熱材 出来ることならば、冬は暖かく、夏はなるべく冷房を使わなくても過しやすい平屋建ての住まいを、実現したいと思いませんか。 しかし、それを実現するためには断熱材だけでは無理があることも、学んで頂きました。 では…
断熱材と輻射熱(放射熱)の相性 暑さ対策(寒さ対策)として一般的に使われている断熱材は、輻射熱にどの程度の効果が見込めるのでしょうか。 断熱材はそう呼ばれてはいますが、熱伝播遅効型熱吸収材料です。 断熱材と呼ばれている通称から勘違いされ易いですが…
下方(上から下)への熱移動と3要素 下方へ移動する熱の3要素の割合はどうなっているでしょうか。 上から下へ熱が移動する場合において、なんと93%を輻射熱(放射熱)が占めます。 つまり、ほとんどといってもいいくらいの熱移動が、輻射熱(放射熱)によって…
太陽から降り注ぐ赤外線は本当に熱くないの? 太陽からくる赤外線そのものが熱いのであれば、太陽に近いほど高温な場所となるはずですね。 そうであるとするならば、日本で一番暑いのは富士山の山頂、世界で一番暑いのはエベレストの山頂ということになりま…
輻射熱 あらゆる物質は熱を放射(※1)しています。ただしそれは電磁波として放射されており、電磁波そのものに熱はありません。 しかし、電磁波が物質に衝突することで物質の分子が振動し、熱が放出されます。 電子レンジは電磁波(マイクロ波)を発生させるこ…
伝導熱 伝導熱とは、物質と物質が直に接することによって熱が移動することを言います。 熱は高温部から低温部へと伝わりますから、氷枕を当てれば頭が冷やされますし、湯たんぽを当てれば足が暖められるというわけです。 また、アイロンも伝導熱を利用した機…
対流熱 対流熱とは、加熱された物質(気体、液体)が流動することによって熱が移動することを言います。 水や空気を暖める場合、暖められた水や空気は流体となって上昇(移動)します。 つまり、物質が熱を持って移動することとなります。そして、この熱移動要素…