2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

相互企画のオリジナル冊子「シックハウスのことを知ろう」

シックハウスの問題が取りざたされて以降、建築材料への有害化学物質規制は、厳しいものになったといっても良いかと思います。 しかし、そこに住まう方々が自らの手で化学物質の発生源を持ち込まざるを得ないのが、現代生活でしょう。 例えば、家具、家電、…

相互企画のオリジナル冊子「オール電化ってどうなんだろう」

オール電化住宅にもメリットがあれば、デメリットもあります。 ところでみなさん、オール電化を希望する理由は何ですか。 光熱費が抑えられて経済的、あるいは、エコで環境に優しいといった理由でしょうか。 でも、本当にそうなのでしょうか、実際はどうなの…

相互企画のオリジナル冊子「LED照明の注意点」

今はLEDの照明が当たり前になっています。 LEDは、消費電力が少ない、長寿命というメリットがります。 しかし、どんなものでもそうですが、LEDにもデメリットがあります。 電球交換が出来ない機種が多いことや、青色ダイオードは眠気を誘うホルモン…

相互企画のオリジナル冊子「健康と胃腸」

長寿国、日本。近ごろでは人生百年時代の到来も叫ばれるようになってきました。 厚生労働省のホームページには、こんなことも記載されています。 「ある海外の研究では、2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されており、日…

相互企画のオリジナル冊子「熱中症に備えよう」

温暖化で気温は上昇していきます。当然ではありますが、熱中症のリスクも高まります。 いつどこで熱中症になるやも知れません。そして、それは自分に限ったことではなく、身近な人、まわりにいる人にも言えることです。 温暖化や気温上昇の実情をしっかりと…

相互企画のオリジナル冊子「冷房の弊害と対策を考える/冷房の弊害を軽減して普及させよう」

温暖化に伴って気温が上昇し、熱中症のリスクも高まってきています。 熱中症の予防に、冷房の普及促進は避けて通れないでしょう。 近年では、住宅だけではなく、学校や幼稚園の教室はもちろん、体育館への設置も進んでいます。 しかし、健康面だけではなく、…

相互企画のオリジナル冊子「これまでの家づくりは暑さを犠牲にした寒さ対策、これからの家づくりは寒さ対策と暑さ対策の両立」

ガンガンに太陽光が降り注ぐ真夏の猛暑日、日向と木陰で感じる暑さには、雲泥の差があります。 では、木陰と高断熱住宅の中(冷房なしの状態)とではどうでしょうか。 どちらも直射日光が当たらないという点では、同じです。 木陰は無断熱、家の中は高断熱です…

セミナー「平屋建ての落とし穴と解消方法を学ぶ勉強会」のご案内

縦の動線のない平屋の住まいは、使いやすいですし、お子さんにもお年寄りにも優しい家といえるでしょう。 しかし、平屋建てにもデメリットもあります。そこで、どんなデメリットがあり、それをどのように解消すれば良いのかということをお話しする勉強会です…

セミナー「遮熱のことを知ろう」のご案内

皆さんは遮熱材のことをご存じですか。 断熱材のようなもの? いえいえ、全くの別物です。断熱材と遮熱材では、機能や性質が大きく異なります。 それぞれのメリットとデメリットをきちんと理解し、適切に使えば、建物の省エネ性や快適性により大きな効果を発…

セミナー「間違いだらけの暑さ対策」のご案内

温暖化が進むにつれて暑さが厳しさを増していきます。 宇都宮気象台のデータによりますと、栃木県の年平均気温は過去百年で2.1度上昇し、今後も上昇が予想されています。 地球規模でも気温上昇が進み、北極や南極でも最高気温が20℃を超えるようにまでな…

セミナー「温暖化への人と建物の適応」のご案内

長年建築に携わるなかで、冷房の様々な弊害に気づかされました。 その中で私がすごく心配しているのが、乳幼児期を冷房の中で過す機会が多いと、汗をかけない、かきにくい体質になるかも知れないということです。 また、お年寄りは熱中症のリスクも高くなり…

セミナー「住宅ローンの種類と資金計画立案」のご案内

同じ金額の土地建物でも、住宅ローンの選び方次第で総支払額に大きな差が生じることもありますし、せっかく頑張って蓄えた頭金が吹っ飛ぶなんてことも・・・。 土地選びも大事ですし、建築業者選びも重要ですが、住宅ローンの知識をきちんと身につけるという…

セミナー「何を食べるか、どんな食べ方をするか」のご案内

健康的な住まいづくりを、健康住宅をといってみたところで、健康には身体にどのようなエネルギーを摂り込むのかということが最も重要な要素でしょう。つまり、健康の根幹は食にありです。 また、食事によって心や性格にも影響が及びます。 そんなことを知っ…

セミナー「温暖化と冷房と免疫力」のご案内

否応なしに進む温暖化、気温上昇に、私たちはいったいどのように適応して行けば良いのでしょうか? そして、温暖化に伴う冷房の使用機会増大による免疫力の低下を、どのように防いでいけば良いのでしょうか? そんなことにお役に立つ勉強会です。 興味のある…

これからお父さん、お母さんになる方、おじいちゃん、おばあちゃんになる方、こんなセミナーはいかがでしょうか。 右脳開発で著名な故七田眞さんが確立した七田式教育では、「人間は、受精した1個の細胞のときから、波動で情報を感じることができる」と説い…

セミナー「日本人の死亡原因から考察してみる」のご案内

住宅の性能向上に伴って健康住宅という言葉も使われるようになってきましたが、やはり健康に関しては食生活や生活習慣が大きなウエイトを占めていることでしょう。 そこで、そのような観点からも多少なりともお役に立てればということで、企画した勉強会です…

セミナー「免疫の向上に努めよう」のご案内

温暖化に伴って、感染症のリスクやウイルスの脅威が高まっています。 また、気温が上昇することで、熱中症のリスクも増大します。 これらのリスクに対処していくうえで、基本となるのは免疫力でしょう。 そして、リスクの増大に対処していくために、免疫力を…

セミナー「熱中症に備えよう」のご案内

温暖化で気温は上昇していきます。当然ではありますが、熱中症のリスクも高まります。 いつどこで熱中症になるやも知れません。そして、それは自分に限ったことではなく、身近な人、まわりにいる人にも言えることです。 温暖化や気温上昇の実情をしっかりと…

温暖化に伴って気温が上昇し、熱中症のリスクも高まってきています。 熱中症の予防に、冷房の普及促進は避けて通れないでしょう。 近年では、住宅だけではなく、学校や幼稚園の教室はもちろん、体育館への設置も進んでいます。 しかし、健康面だけではなく、…

セミナー「温暖化への適応と遮熱住宅(遮熱のことを知ろう)」のご案内

温暖化による気温上昇は、今後の家づくり、建物づくりに際して、暑さ対策の重要性を差し迫ります。 これまでは寒さ対策を優先するあまり、暑さを犠牲にしてきたのではないでしょうか。 その結果、暑さ対策は冷房ありきとなってきたのではないでしょうか。 果…

セミナー「温暖化によってリスクが増す熱中症、我々はどのように備えれば良いのか」のご案内

温暖化による気温上昇は、熱中症のリスク増大をもたらします。 そして、熱中症の多くは住居を中心とした建物内で起こっています。 そして最近、ヒートショックと見られてきた多くは、冬の熱中症であることも分かってきたのです。 この勉強会では熱中症対策に…

セミナー「これまでの家づくりは暑さを犠牲にした寒さ対策、これからの家づくりは寒さ対策と暑さ対策の両立」のご案内

ガンガンに太陽光が降り注ぐ真夏の猛暑日、日向と木陰で感じる暑さには、雲泥の差があります。 では、木陰と高断熱住宅の中(冷房なしの状態)とではどうでしょうか。 どちらも直射日光が当たらないという点では、同じです。 木陰は無断熱、家の中は高断熱で…

遮熱のことを知ろう-48

冷房頼みにしない暑さ対策が実現すると③ 人とペットの健康に役立つ ■冷房の効いた空間で過す時間が長くなったことで、汗をかけない、かきにくい体質の子ども、若者が増えています。 冷房頼みにしない暑さ対策が実現すれば、適度な暑さで適度に汗をかかせる子…

冷房頼みにしない暑さ対策が実現すると② ピーク時の電力需要を引き下げられる ■ピーク時の電力需要を引き下げることが出来れば、電力供給不足によって起こるブラックアウト(大規模停電)のリスクを軽減できます。 ■需要が落込む時期とピーク時の需要の差が大…

遮熱のことを知ろう-46

冷房頼みにしない暑さ対策が実現すると① 温室効果ガス排出の削減が図れる 冷房頼みにしない暑さ対策が実現すれば、電力需要がピークとなる夏の電力使用量が大幅に削減出来ることでしょう。 つまり、温室効果ガス排出の削減が図れるということであり、温暖化…

遮熱のことを知ろう-45

進む温暖化に備えてこれまでの暑さ対策を見直そう⑫ 遮熱という選択-Ⅱ 写真は、ストーブによる加熱でのBOX内の温度比較実験です。 左は高性能遮熱材で造った箱、そして右は高性能断熱材で造った箱です。 それぞれの箱を家、ストーブを真夏の太陽と仮定して…

遮熱のことを知ろう-44

進む温暖化に備えてこれまでの暑さ対策を見直そう⑪ 遮熱という選択-Ⅰ 極めて高性能な遮熱材であれば、輻射熱の99%を撥ね返すことが可能です。 高性能遮熱材で、垂直面への直達日射で発生する大量の輻射熱を遮断するというわけです。 これにより、屋根裏の…