伝導熱
物質と物質が直に接することによって熱が移動することを言います。
熱は高温部から低温部へと伝わりますから、氷枕を当てれば頭が冷やされますし、湯たんぽを当てれば足が暖められるというわけです。
また、アイロンも伝導熱を利用した機器です。
資料のご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎まで
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
伝導熱
物質と物質が直に接することによって熱が移動することを言います。
熱は高温部から低温部へと伝わりますから、氷枕を当てれば頭が冷やされますし、湯たんぽを当てれば足が暖められるというわけです。
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対流熱
加熱された物質(気体、液体)が流動することによって熱が移動することを言います。
水や空気を暖める場合、暖められた水や空気は流体となって上昇(移動)します。
つまり、物質が熱を持って移動することとなります。そして、この熱移動要素を対流と呼んでいます。
分かりやすい例を取り上げてみましょう。
鍋でお湯を沸かすとします。直に熱を加えるのは鍋の底の部分だけですが、鍋の中で作られるお湯はどの部分でもほとんど均一の温度となります。
これは、暖められた水が熱を持つことによって膨張し、軽くなることで上方へ移動し、それに伴い、上方にある冷たい水が下方へ移動することで起こります。
また、エアコンは少しでも温度差を少なくして冷暖房するために、風を強制的に出して対流を起こし、熱移動をさせているのです。
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熱移動の3要素
一般的に熱は高温部から低温部へ移動する性質を持っており、熱の移動は熱伝導とも呼ばれています。
そして、熱は3つの要素によって移動します。それは、「対流」「伝導」「輻射」という3要素です。
つまり、どんな熱であっても、「対流」「伝導」「輻射」という3つの要素によって、暖かいほうから冷たいほうへ移動が起こるということになります。
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すでに建ててしまった方はリフォームで
屋根裏に潜ることの出来る屋根形状でしたら、後から高性能遮熱材を施工することが可能です。工期は3日前後です。
出来ることなら冷房頼みにしない暑さ対策をと思ったら、ご検討下さい。
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冷房嫌いの方が平屋を建てるためにⅢ/高性能遮熱材と輻射熱
本当に高性能な遮熱材であれば、輻射熱の99%を撥ね返すことが可能です。
上(屋根面)からくる大量の輻射熱のほとんどを撥ね返すことが出来れば、屋根裏の温度上昇を抑制し、天井に施工した断熱材が蓄熱することを防ぐことが出来ます。
これにより、平屋建てでも冷房頼みにしない暑さ対策が実現するのです。
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冷房嫌いの方が平屋を建てるためにⅡ/上からくる輻射熱に対処しよう
暑さ対策という点で、上(屋根面)からくる大量の輻射熱に対処する必要があります。
そのためには、断熱だけでは大いに不十分です。
輻射熱を防ぐためには、屋根面に遮熱材を施工することをお勧めします。
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冷房嫌いの方が平屋を建てるためにⅠ/まずはしっかり断熱をしよう
冬の寒さ対策という点で、まずはしっかりと断熱を施しましょう。
もちろん、窓、玄関ドアも断熱タイプを選択して下さい。
窓ガラスは熱を反射するLow-Eガラスで、断熱タイプと遮熱タイプは方位などによって使い分けるようにすると良いでしょう。
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