高まる熱中症のリスクと冷房の弊害(人と建物はどう適応していくのか)18

 

日本の電力需要のピークは夏です。

そして、需要と供給のバランスが崩れると、大規模停電につながります。

だから、季節による電力需要量の差が大きいほど、大幅な調整が強いられます。

冬の電力需要は、温暖化と建物の高断熱化で減っていくことでしょう。

一方で、夏の電力需要は、温暖化と冷房の普及促進で、増え続けることが懸念されます。

冷房頼みにしない暑さ対策が実現すれば、ピーク時の電力需要を押し下げることが可能となります。

また、日本における発電量の調整役を担っている石炭火力を、減らしやすくなるということにもつながります。

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