人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう⑨/熱中症の重症度とおもな症状

 

熱中症の自覚症状としては、ズキンズキンとする頭痛、めまい、吐き気、立ちくらみ、倦怠感などです。

暑いところにいるのに汗をかかなくなったり、皮膚が乾燥したり、体の表面が熱をもっている場合は、危険信号です。

熱中症が疑われる場合は、まず意識がしっかりしているかどうかを確かめましょう。

少しでも意識がおかししいと思われるときは重症と考え、病院へ搬送して下さい。

もし意識がない場合には目を離さず、必ず誰かが付き添って状態の変化を見守るようにしましょう。

 

 

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