これまでの家づくりは暑さを犠牲にした寒さ対策、これからの家づくりは寒さ対策と暑さ対策の両立23「プラスαの寒さ暑さ対策②」

夏の直達日射量のグラフからお分かりのように、西面の直達日射量と東面の直達日射量は同じです。

そして、両面とも太陽高度が比較的低い時間帯に直射を受けることとなります。

また、南面の直達日射量は少ないといっても、真南に向けて建物を建てられるケースは極めて少ないうえに、南面には掃出し窓の大開口を設けているケースが多いことでしょう。

かといって、寒い時期には、東・南・西面の窓から、太陽の赤外線による輻射熱を採り入れたいですよね。

そこで、東・南・西面の窓に遮熱タイプのシェードを付けるというのはいかがでしょうか。

冬はシェードを上げて日差しを採り込み、夏はシェードを下げて遮熱するという具合です。

 

 

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