汗をかけない体質を防止するために(乳幼児期の子育てでとても大切なこと)その31/今後の家づくりの方向性①寒暖差の大きい栃木県

 

栃木県は、冬の寒さと夏の暑さの差が大きい地域です。

冬の気温が宇都宮市と同じような都市であるドイツのミュンヘンと比較してみると、一年を通しての寒暖差が大きいことが良く分かります。

冬の気温は同じようでも、夏の気温には大きな開きが生じており、栃木のほうが相当暑いことが解ります。

 

 

このような寒暖差を考慮すれば、栃木における家づくりは「寒さ対策」と「暑さ対策」の両立が求められるでしょう。

そして、温暖化で気温が上昇していく今後を考えれば、暑さ対策の重要性が増すでしょう。

ただし、暑さ対策においては、汗をかけない体質を防止するうえで、冷房頼みにしない暑さ対策が重要となります。

 

資料のご請求、お問合せは

株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ

栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1

0287-36-3925

yamazaki@sougokikaku.co.jp