建物の気温上昇への適応の必要性⑱/熱移動の理論に基づいて

一般的に熱は高温部から低温部へ移動する性質を持っており、熱の移動は熱伝導とも呼ばれています。

そして、熱は3つの要素によって移動します。

それは、「伝導」「対流」「輻射」という3要素から成ります。

 

 

つまり、どんな熱であっても「伝導」「対流」「輻射」という3つの要素によって、暖かいほうから冷たいほうへ移動します。

これを熱移動の3要素または熱移動の3原則と呼んでいます。

暑い季節に、屋内の温度上昇を抑制出来る建物づくりを進めていくためには、この熱移動の理論に基づいて対処することが不可欠です。

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