温暖化が進む中での暑さ対策を考える(講話と実験)のご案内

温暖化に伴って、冷房の普及が進み、使用頻度が高くなってきています。

その弊害として、汗をかけない、かきにくい人がどんどん増えてきています。

その結果、平熱が低くなり、熱中症にかかりやすくなってしまいます。

また、熱中症になったお年寄りの多くは、冷房を使っていませんでした。エアコンがないのではなく、歳を重ねるにつれて人工的な冷気が嫌いになるからです。

一方で、温暖化はどんどん進んでいきます。

では、どうすれば良いのでしょうか。

この勉強会では、そんなことを実験を交えながら、分かりやすくお伝えします。

建築業界に携わる方々も大歓迎です。

ぜひご参加下さい。

 

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  • と き:10月24日(木) 15時~17時
  • ところ:相互企画本社ミーティングルーム(3階)
  • 参加費:無料(ご希望の方はご予約をお願い致します)

 

【講話の内容】

  • 暑さの原因を理解しよう
  • 温暖化の実情と将来予測
  • 熱中症の実態
  • 冷房の普及と弊害(今後大きな社会問題に)
  • 電気は本当にエコなのか(電力消費量を減らそう)
  • これからの暑さ対策
  • 質疑応答

 

【検証実験】

  • ストーブを使った熱伝導実験
  • 電子レンジを使った電磁波遮断実験
  • 炊飯鍋を使った保温実験
  • グラスと氷を使った結露実験

 

お問合せ・お申込は 電話 0287 36 3925 E-Mail yamazaki@sougokikaku.co.jp

までお気軽にどうぞ