高まる熱中症のリスクと冷房の弊害(人と建物はどう適応していくのか)7

 

2022年6月8日午前10時35分ごろ、神戸市のある小学校で体育の授業中に12人の児童が熱中症とみられる症状で体調不良を訴え、うち6人が救急搬送され、一人は重傷であったそうです。

しかし、神戸地方気象台によりますと、その日の神戸の午前10時30分時点の気温は、22度と夏日にも至っていませんでした。

このことは、汗をかけない、かきにくい体質の子どもたちが増えていることと無関係でしょうか。

今後温暖化が益々進む中、汗をかけない、かきにくい体質になることを如何に防ぐか、これからの乳幼児期の子育てにおいて、重要な視点と考えていくべきではないでしょうか。

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