高まる熱中症のリスクと冷房の弊害(人と建物はどう適応していくのか)6

汗をかくということは体温調節においてとても大切なことです。

なぜならば、汗が蒸発する際には、100℃のお湯が0℃になるまでに放出する熱量の、実に5倍もの熱量を放出してくれるからです。

 

 

ですので、乳幼児期の子育てにおいて、適度に汗をかかせてあげることを是非心掛けて下さい。

汗をかけない、あるいはかきにくい体質となった場合、熱中症のリスクが高まるだけではなく、汗の持つ免疫力の喪失、低体温による免疫力の低下にもつながります。

体温が1度下がると免疫力が30%程度低下、代謝も10~20%程度低下するといわれているのです。

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