人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう⑬/汗をかくことの重要性

 

汗が蒸発するときに奪う熱のエネルギーはとても大きく、同じ量の水が100℃から0℃に冷えるときに吐き出される熱の量の約5倍にもなります。

 

 

このように、汗をかくことが体温調節に大きな役割を果たしており、熱中症を予防するうえで重要なことなのです。

ですので、暑いところにいるにもかかわらず汗をかかなくなった場合は、危険な状況にあるといえます。

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