人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう㉔/泣くもまた良し

 

私たちの体は、起きているときは交感神経が優位に働き、リラックスしたり眠ったりしているときは副交感神経が優位に働きます。

そして、その両方の自律神経のバランスが整ったときに、最も健康な状態が保たれるといわれています。

しかし、不規則な生活や過度のストレスなどによって、交感神経が優位になりがちです。中でも、ストレスが溜まっている状態は、交感神経の緊張が高まります。

そんなときこそ、副交感神経を刺激してあげましょう。

また、副交感神経を刺激すると、その支配下にある免疫システムを活性化させることにもなります。

では、どのようにして副交感神経を刺激すれば良いのか。

効果的な方法が、泣くことなのです。悲しいこと、辛いこと、きついことがあったら、思いっきり泣くということも必要なことなのです。

ストレスを解消するのには、笑いも効果的ですが、それよりも泣くことのほうが効果が高いといわれています。

 

 

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