これまでの家づくりは暑さを犠牲にした寒さ対策、これからの家づくりは寒さ対策と暑さ対策の両立13「断熱材は熱伝播遅効型熱吸収材料」

断熱材は、熱伝播遅効型熱吸収材料といいます。

つまり、熱を吸収することで熱が伝わるのを遅らせる、熱の伝わる時間を稼ぐというものが、断熱材の機能です。

 

 

そして、断熱性能を上げる、断熱材を厚くするということは、吸収出来る熱量を増やすということであり、それによって熱が伝わってくる時間をより稼ぐということです。

また、蓄熱しながらも放熱しますが、それ以上の熱を吸収しきれなくなると放熱量が増します。

更に、蓄熱量が増えるということは、それだけ冷めにくくなるいということでもあります。

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