汗をかけない体質を防止するために(乳幼児期の子育てでとても大切なこと)その4/リスク【熱中症】①汗をかくことの重要性

 

汗をかけない、或いはかきにくいと、どのようなリスクを抱えることとなるのでしょうか。

そのひとつが、熱中症にかかりやすくなるということです。

熱中症を予防するうえで、汗は大きな役割を果たしてくれます。

なぜならば、汗が蒸発するときに身体から多くの熱を奪ってくれるからです。

それによって、体温を下げ、身体を冷やすことで、熱中症を防ぐこととなるのです。

ですので、汗をかけなければ身体に熱が籠りやすく、熱中症にかかりやすくなるというわけです。

 

 

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