汗をかけない体質を防止するために(乳幼児期の子育てでとても大切なこと)その10/過去100年の気温変化

 

汗をかけないことによって、からだの熱を放出しにくい、体温が低くなるなど、熱中症のリスクが大きくなることはご理解いただけたことと思います。

一方で、温暖化によって気温は上昇してきており、今後も上がることが予想されています。

いったいどの程度気温が上昇してきており、そして更に上昇していくのでしょうか。

栃木県の年平均気温は、過去100年で2.1℃上昇しました。一年間の平均気温ですから、2.1℃というのはかなりの上昇といえるでしょう。

その結果、真夏日(最高気温30℃以上)が33日増え、冬日(最低気温0℃以下)は52日も減りました。

 

 

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