汗をかけない体質を防止するために(乳幼児期の子育てでとても大切なこと)その36/今後の家づくりの方向性⑥なぜ壁・床・天井を高遮熱なのか

 

冬は太陽高度が低くなるので、壁面への直達日射の割合が高まります。

その日射で発生する輻射熱を、断熱材に蓄熱させて利用するという考え方です。

また、屋根面での遮熱に加えて天井に断熱をする理由は、暖房の際に暖める気積量を軽減し、暖房効率を高めるためです。

天井断熱がない場合は、暖房時に屋根裏空間まで暖めることとなってしまいます。

 

 

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