これまでの家づくりは暑さを犠牲にした寒さ対策、これからの家づくりは寒さ対策と暑さ対策の両立21「寒さと暑さへの対策両立の方法」

■寒さ対策

壁・床・天井をしっかりと断熱して冬の暖房効率を高めるとともに、太陽高度が低くなる寒い時期には、壁面からくる太陽の赤外線によって発生する輻射熱を蓄熱して利用する。

 

■暑さ対策

太陽高度が高くなって上からくる大量の輻射熱が発生する夏は、その輻射熱のほとんどを高性能遮熱材ではね返し、屋内の温度上昇を抑制する。

 

このように、断熱材と遮熱材を併用し、双方の材料の良さを生かすことによって、寒さと暑さへの対策を両立させる。

 

 

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