人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう㉒/冷たいものの摂り過ぎにも注意

 

体温は、高い方が免疫力は高まります。体温が0.5度下がると、免疫力は35%低下するともいわれています。

そして、腸は消化や吸収の他に、体内の熱をつくる役割も担ってくれています。

ですので、胃腸が冷えていると熱をつくる量が減少し、体温が上がりにくくなってしまいます。

胃腸を冷やさないためには、冷たいものを食べすぎないこと。冷たい食べ物や飲み物は、体を冷やすことにつながります。

特に夏場はついつい冷たいものを多く摂ってしまいがちなので、注意しましょう。

 

 

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